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ぶらり建築

21-21 DESIGN SIGHT

今週は温かい日が続き良かったですよね。
 

今日も東京の建物のご紹介です。
10月末に所長が参加しました建築士会の東京見学会で目に触れた建物を
ご紹介していますが、東京が大都会であることを改めて感じています。
 

さて 「21-21 DESIGN SIGHT」についてです。

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設計:安藤忠雄

東京ミッドタウンは広大なグリーンと6つの建物からなる新しいスタイルの複合施設です。
その東京ミッドタウン内に 三宅一生(イッセイ・ミヤケ)がディレクターを務めるデザイン施設があります。
テーマは「日本の顔としての建築」で、日本一長い複層ガラス(11.4m)や折り曲げられた巨大な一枚鉄板の
屋根を用い、日本が持つ建築技術を最大限に追求し設計されています。
また一枚鉄板には三宅一生が取り組んできたテーマ「一枚の布」に対応するという意味が込められています。
地下階が延床面積の約8割を占め、地上で見ただけでは想像できない広い空間があります。

 

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施設内に入って自分の目で広い空間をいつか見たいと思います。

 

 

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