新着情報

あま市の食品機械製作工場は、無事 お引渡しが終わりました。

こちらの物件は、10年以上前からお話があり、
色々と内容が変わっていきました。

建設地も新たになった2021年より
改めて建替えのお話が進み、
コストを含め色んな検討をした上で
現建物で計画が確定しました。

希望は、
機能的が優先で、華美でなくシンプル、
建築コストを抑えたいとのことでした。

 

ご満足いただけた完成時には
クライアントより次期計画についても
お話を伺うことができました。

順調にいけば早いうちに
次の計画も考えているとの意向があるとのこと、
またプロジェクトに参加させていただければと思っています。

他の工場物件は、

・モリタ＆カンパニー第２工場

・小牧市本社の第2工場

・足立ライト増築工事

 

春日井市の整形外科介護棟：リハビリセンターが着工しました。

古くなった整形外科のリハビリ部門を、別棟で敷地外に新たに建てることになりました。

現在ある駐車場を利用し、木造2階建てのリハビリセンターを計画しています。

周囲に木々を配し、その中で利用者に心地よい病院としています。

緑の中の開放的なリハビリセンターを目指します。

最近のペットブームの中で犬、猫を子供以上にかわいがります。当然のように生き物には生死があります。亡くなった後も一緒にいたいという気持ちを反映して「どうぶつ」のための霊園です。

今回は設計のみで監理は別となりました。設計・施工・監理をどのようにすすめるかはクライアントによりますが、時代とともに色々変化してきています。

最近は性能発注という設計施工が流行りましたが、その不具合が出たりしています。
その為、第三者監理ということもあります。

とりあえず、もうすぐ完成との話を聞きましたので、現場確認に出向きました。
外部から内部へ、ざっと見ました。
図面段階でイメージした通りとはなっていない部分もありました。現場はどうしても納め方が楽な方は向かってしまうことで残念なところが出てしまいます。が、クライアントは大変喜んでいるという話を聞いて安心しました。

グループホームえもりが竣工しました。木造平屋の黒色の落ち着いた建物となっています。

配置は四方に田んぼが広がっており、周辺環境を考え、周囲への影響を最小限にするため平屋とすることが最適であると考えました。
また、道路沿いに木を配置し、防風の生垣等で周辺環境になじむように配慮しました。
敷地内にも、四季折々の木をいれ、緑と一体になった安らぎと憩いの空間をめざし、自然環境を十分取り入れています。

建物は、日本人の遺伝子に組み込まれた家形という外形をファザードとしています。
忘れられていた感情を呼び覚ます要因になればと思います。
2つのユニットの間には中庭を配置し、プライベート空間を建物内に取り込んでいます。
そしてこの中庭からは、光と風の取入れ口として自然環境を取り込む装置となっています。
また、深い庇は、夏場に涼しさを醸し出すものとなっています。
 

内部は住宅の延長の空間を目指し、自分の家のように安心した施設とするために、木目調であたたかい・やさしさにあふれた空間を目指しました。
トイレの手摺りは、右麻痺使用と左麻痺使用の2種類を設置しています。
リビングは天井を高くし間接照明も取入れています。
また、職員がご利用者様をすぐに確認できるように、一目でご利用者様全体が把握できる位置に事務室を配置しています。

今回の工場は食品子機械を扱うので、華美でなく、なるべくシンプルに、そして清潔にと考えました。
工場内部も特に特殊なものはありませんが、会社のロゴにあるブルーを柱にもつけました。
この建替えは現在の工場を稼働しながらとなり、年末12月には竣工予定です。

あま市の食品機械製作会社の建替工事が着工です。大手の食品会社との取引のある株式会社ヨシダキカイ様の工場建替を携わさせていただきます。フライのヨシダと言われ、食品関連会社では有名です。

工場を稼働しながらの建替で仮使用をしながら進めていくことになります。施工会社も決まり、今年度中の完成です。資材等の高騰もありましたが、何とか着工にいたりました。後は、安全に気をつけてしっかり監理させていただきます。

※写真は建替え前の工場です。

4月からの稼働予定で竣工少し前、家具搬入前の現場です。

一宮市グループホーム：認知症対応型共同生活介護事業所の地鎮祭。先日、雨が多かったのですが、田んぼの埋戻しが概略終わり、地鎮祭の運びとなりました。
神主様にお祓いをしていただいて、地鎮・玉串拝礼を行い、本格的に着工となります。
お供えの奉献酒はお施主様のご意向により、『完成の祝い酒』となります。携わった皆様で美味しいお酒が飲めるように、協力しながら進めていきます。

一宮市グループホーム：認知症対応型共同生活介護事業所の今の現地の様子です。
まわりはイネが青々としています。
予定地は田んぼを畔で囲ってありますが、最近の雨で水が抜けなく水びたしです。
鳥と蛙、昆虫の楽園と化しています。
自然保護と考えるなら今のままが良いような感じです。
来年には人の楽園となります。
蛙の鳴き声ではなく、人々の楽しいが聞こえるような施設となるようにと思っています。

小牧老人ホーム、約1年前から計画していました老人ホームが着工しました。構造は木造にし、スタッフにも入居者にも優しいがコンセプトです。その間にウッドショックでの見直し、ウクライナ問題で物品の高騰がありました。
43条建築許可申請、雨水浸透阻害行為許可申請、省エネ適合申請、人街申請、確認申請を経て着工に至りました。
「設計をしてます」と言いながら、申請と調整業務の方が多大と感じます。
今後も地球環境、SDGｓを考えるなら福祉施設においても木造がメインになるでしょう。

工事期間中に多くの細かい点に現場対応していただいて、工事期間も延長することなく完成しました。施工会社の方たちに感謝です。クライアントの満足度は100パーセントを超えていました。想像を超えた出来ばえで、間取りを変えない今回のリフォームで、設計士やインテリアコーディネーターが入るのはと思いましたが、喜んでいただけて何よりです。

「白をベースとした明るい空間」がテーマで、新築であれば難しくはないのですが、リフォームですと中々の難題ではあります。お部屋にはどうしても既存のものもありますので、それをいかにすっきりと納めるか・・・、でした。例えば、ドアやドア枠です。床まで新しくしたいということでしたが、ドアや窓までとなると予算が上がってしまうばかりです。造り付けの家具も既存のままです。全体的に調和をとりつつ、すっきりとするように努めました。
キッチンや洗面もメーカーのものは、シンプルなものが希望であればデザイン性もこの十数年で良くなっていますし、機能や収納もとても考えられています。クライアントが使い出して、キッチンの収納量に感心していました。収納するのが楽しくなったともおっしゃっていました。

最近の「白」は、以前でいう「真っ白」を使うことも多くなりました。「真っ白」にすることにより、お部屋はとても明るくなります。これから終の棲家として歳を重ねながら暮らしていくのに、「明るい」は必須だと私は考えます。

玄関も同じく「真っ白」のクロスにしたことと、床も以前より明るめの木目にされたことで明るくなりました。シンプルにされたことで、今後、何を飾っても合わせることができます。

白をベースとしたので、洗面も白にし、カウンターが広くなり、以前より広い洗面室に感じるとのことでした。独立した子供たちが家族を連れて泊まっても十分にゆったりとしていただけそうです。

お風呂は、ご主人が選んだ色で優しいベージュ系です。断熱材をしっかり入れましたので寒い季節に実感していただけたらと思います。

最近は、私はたくさん勉強する機会があり、一般的には50代以降を第2ステージ、もしくはセカンドライフなどと呼ばれていますが、どう生きていくか、少し自分の意識を変えて暮らしていくかによって違ってきますと、改めて学びました。50代以降、暮らしていく家を考えられる方が多く、私たちもその年代ですので、一緒にいいモノをつくっていきたいと思います。

ーAー

リフォーム前

リフォーム後

リフォーム前

リフォーム後

リフォーム前

リフォーム後

リフォーム前

リフォーム後

リフォーム前

リフォーム後

リフォーム前

リフォーム後

リフォーム前

リフォーム後

一宮市グループホーム：認知症対応型共同生活介護事業所の設計が始まりました。
一宮市の公募で２月下旬に選定され、今年度の竣工を目指して設計業務に入りました。単年度ということで期間が短く最初の出だしが大切になります。ウッドショック、ウクライナ問題等、建築費の上がる要素が増えて調整が難航しそうです。
早くの着工を目指し、皆様の助言を仰ぎながら頑張ります。来年の４月の稼働に向けて

夢を膨らませていた豊田市在住のクライアントの「終の棲家」の工事が3月下旬から着工しました。いつか・・・と思っていたのですが、ご主人が定年する時より前にリフォームをした方がいいと決断され、何回かショールームにも足を運び着工に至りました。
リフォームするのは、

・キッチンを含めたLDK
・洗面脱衣室
・お風呂
・1階廊下
です。
コロナ渦でリモートのお仕事の日も増え、これからの日々を居心地のいい空間で過ごしたいとより強く思われたそうです。
セカンドライフを過ごす終の棲家が楽しみなばかりです。

写真はリフォーム前の現状です。

ウッドショックによる木の値上がりはすり抜け、半導体不足による住設等の影響は最小限となり無事完成です。
外観は大きくイメージを変えモダンな重厚なものとし、玄関の庇廻りをデザインしガルバニウム鋼板とジョリパットでつくり込みポイントとしています。
内部は大きかった玄関ホールをやめ、すっきりとしたものにしました。ＬＤＫの中心とした生活が送れるように考えてプランしています。天井はリフォーム前の木の梁を少し見せて懐かしさをかもし出しています。既設の和室は欄間をそのまま残しながら明るい柔らかな感じとなりました。
クライアントご家族が大変喜んでいましたので良かったです。
一つ、玄関の照明は半導体不足の影響で遅れていますが、クリスマスには灯るようにと思っています。

リノベーション前はコチラ　☚

進行中

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江南市北山町の家のプチリフォームは、20数年ぶりに障子、襖の張替えをしました。
さすがに枚数が多くて自分では手に負えません。
障子は少し高い強化紙（←おすすめだそうです。）にし、襖は単色ですが色を変えたかったので、費用は高くなってしまいました。
できあがりは落ち着いた和室となり大変満足しています。
今現状の壁と天井はけいそう壁で、けいそう土を主成分としたものです。優れた調湿性、断熱効果、吸音性、遮音性、耐火性など、けいそう土の特徴をそのまま活かした塗り壁です。とても日本の四季に適しているんです。その現状の壁と天井の色も変えたかったのですが、見送りました。
こちらを是非見てみたい方は見学可能ですので、是非ご連絡いただければと思います。

リフォーム前①

リフォーム後①

リフォーム前②

リフォーム後②

リフォーム前③

リフォーム後③

リフォーム前④

リフォーム後④

江南市の民間木造住宅耐震改修補助金の交付が決定し、やっと契約の運びとなりました。お日柄のいい日にお祓いをしました。お祓いを無事済ませ、次は解体工事に入ります。
クライアントにとって長年住み慣れた家です。そして、これから終の棲家になる大切な家となります。今回のリノベーションで、どのようになっていくか大変楽しみです。家具を搬出してしまった内部は、ガランとしています。年内の竣工予定です。
 

名古屋市瑞穂区の2世帯住宅のためのリフォームの最後は、水廻りのリフォームでした。

気候の良い日をねらい進めました。
洗面は全体を白を多くし明るくしていきました。
ミラーキャビネットは、最近よく見るタイプの顔がキレイに見えるタイプです。スイッチはタッチレスです。水栓はやっぱり「これでしょ」っというものです。

浴室も全体的に明るく、断熱を強化し、窓も内窓（ブラインド内臓）としました。浴槽はセラトレーディング、シャワーはグローエのオーバーヘッドシャワーとボディシャワーがセットになったシステムとしました。壁は大判のタイルを横張にし拡がりを感じられるようにしました。32型のテレビ付きです。
快適なバスライフを過ごしているようです。
ちなみに、クライアントの話しでは、「1時間以上出てこない。」と伺っております。

名古屋市瑞穂区の２世帯住宅のためのリフォームを、昨年末に引続き進めています。
ベッドルームを全体的に白を多くすることでイメージが変わりました。カーテンもスワッグのついたタイプ、少しピンクの入ったレースもフラワー模様がついています。キャビネットも白、おしゃれ・かわいいでしょうか・・・！クライアントの希望に添えました。壁のモザイクも白の大理石です。その真ん中には家族のようにかわいがっている2匹の愛犬の絵が入るようになっています。ダイニングの照明も更新しました。20年前の存在感のあるものからシンプルですがLEDのスワロフスキーの照明へとチェンジしました。照明の写真は、改めて撮ってきます。

重厚でシックだったイメージから明るく華やかへと変わりました。写真が少なくて、後日、撮りましたらご覧くださいね。

今回リフォームの最後は、水廻りですので、またお伝えします。

・名古屋市瑞穂区の2世帯住宅のためのりリフォーム－1

遅れていた外構も終わり、全て完了しました。緑も入り落ち着いた感じになり、外部のイメージは東の面を覆ったルーバーで変わりました。

キッチン廻りもショールームで気に入られたイメージ通りになったかと思います。実際に生活している状態に写真を撮らせてもらいましたが、すっきりして使いやすいようです。介護もあり、まだまだバタバタしている中での訪問でしたが、クライアントの配慮を受け気持ち良く対応していただきましたことに感謝します。

梅雨も明けた週末、一年越しの名古屋市南区の介護の為の住宅リノベーション工事の地鎮祭が執り行われました。

リノベーションなのでお祓いも内部です。そのため、厚さも少し緩和され助かりました。

耐震と断熱の補助金をもらっての工事となります。工事前・後の写真をしっかり撮っておいて完了届に添付します。

午後からはLIXILのショールームでキッチン、バス、洗面の仕様の確認でした。コロナの影響で、ショールームは1時間のみとなっていて、急いでまわりました。キッチンはほとんどイメージが決まっていました。クライアントの強いご要望は、幅が広いシンクと水栓金具が手動であることでした。奥様が、今お使いのものと使い勝手を変えたくないとのことでした。バスは前回のショールームの時とは違い、イメージをしっかり持たれていたため、横に広い鏡・手摺りとなりました。洗面について、鏡につける照明の位置と、カウンターと鏡の間の壁の仕様が保留事項となりました。キッチン、バス、洗面は全体的に白からベージュの色を選定したので、とても明るい空間になりそうです。

今年の夏は大変暑いようですが、工事の遅れがないようしっかり監理し、12月引渡しを目指します。

一宮市の社会福祉法人R様の独身専用社宅を竣工しました。

すでに何人かは入居されているようです。問題なく使用されているようで安心しました。外観は木目調のサイディングがアクセントとなった2階をガルバニウムとしたシンプルな形としています。法人の建物として持続可能なシンプルモダンなものとなっています。洋室10.5帖の広めの居室（これは中々ないのではと思われます。）、水廻りが分離したワンルームです。全部屋のアクセントカラーは入居者またはスタッフに決めてもらいました。中々全て変えることはありませんので、私も楽しませてもらいましたが、お部屋のイメージはかなり違ってきます。手すりは少し高めとし、プライバシーを確保しました。窓はシャッター付きとし、セキュリティ対策も大丈夫です。

一宮市の社会福祉法人R様の独身専用社宅が着工しました。

洋室10.5帖の広さはシングルでは十分、水回り（お風呂、洗面、トイレ）が分離した機能的な部屋とし、2階建ての木造の共同住宅です。他の構造というお話もありましたが、市場コストが上がり過ぎており、予算と見合う木造の採用となりました。内装は順次決めていく予定で、オリジナルの空間となるよう考えています。入居者と相談の上、全ての部屋にアクセントカラーをつけます。

木のやわらかさを取入れたシンプルモダンの建物は1階の軽さと２階の重厚さによる不安定感の中にバランスをとった、落ち着いた外観のイメージとしました。

エントランスに引続きモリタ＆カンパニー様のオフィストイレのリノベーションです。

狭いトイレを隣のスペースを使い広げたことで充実させました。暗いトイレでしたので明るい清潔なものとしました。手洗いは近くのハンドドライヤーで使いやすいものとなっています。
女子トイレにはパウダーコーナーとプライベートBOXがあり,鏡で奥行のあるスペースとなっています。

名古屋市南区で両親の介護の為に両親の住んでいた住宅を
リノベーションして一緒に住むようにする計画です。
2階建てですが1階のみで生活ができるようにしていきます。
昭和56年5月以前の建物であったため、耐震が必要となります。
無料耐震診断を行った結果は0.21となり「倒壊する可能性が高い」と判断されました。
これを機に耐震補強と合わせてリノベーションをすることとなりました。
消費増税前の竣工を目指します。

小牧市内のライン工業様のワークプレイスデザインプロジェクトの計画中です。
創造性の誘発のために多様なコミュニケーションを喚起する「場」としての「ワークプレイス」、
この空間・働き手の居場所そのものが非常に重要なものとなります。
この「ワークプレイス」がバラバラにやっていた仕事、共有できていない情報をコミュニケーションにより
新たな発想を産むチャンス、自己開発へのモチベーションの高まりをうみます。
建物の中心に吹抜け・階段をつくり、ここをコミュニケーションボイド・コミュケーションゾーンとして交流の場とします。
このボイド・ゾーンが会社の活性化に役立ち、より発展していくといいと思います。
建築を巡る状況があまりよくありませんが、1年後の完成を目指します。

以前からおつきあいのある社長Ｍ様からエントランスを綺麗にしたいとの要望がありました。
ホールは配電盤などがむき出しで、すぐ横の階段も含め殺風景でした。

全体には少し落ち着きのある木目調ということで、進めてきました。

外部は庇部分に袖壁をつけ、囲まれたポーチスペースとしました。
それによって外部とホールの間に導入のための空間をつくりだしています。
縦のパネルはイメージカラーである2色のブルーを張りました。
そして正面の濃いめのサイディングが落ち着きを出しています。

内部は配電盤を木目調パネルで隠し、この面に受付カウンターをつけました。
天井も間接照明で上への拡がりも期待しています。
アクセントにした階段一面の壁のフェイク木が中々良い感じです。
手摺は木がナチュラル感を出し、全体の中で映えています。

最終確認を本日しましたが、出来上がりは十分満足できるものとなり、Ｍ様にも喜んでいただきました。
 

改装前

改装後

改装後

改装前

改装後

改装前

改装後

 

改装後

改装後

改装後

改装後

概ねイメージ通りの建物となりました。
クライアントも大変喜んでいます。
外観は1階ピロティの列壁と2階のルーバーが特徴の共同住宅です。

1階は教室併設の住宅で、居住部分と内部が繋がっています。

超高齢社会であることも関係しペット飼育者が増加している昨今、2階をペットと暮らす住宅としました。
4室あり、床はペット対応、壁も90センチまでは床材を立上げ、ペット対応となっています。
住戸内には小さな開口部や小さな窓があり、ペットが覗いたり座ったりする場所となっています。
 

江南市内の農家住宅の増築を計画しました。
母屋のリフォームを諦め、隣りに夫婦二人の小さな家を考えました。
大きな土間が昔ながらの農家住宅を彷彿させます。
機能的に農業のための住宅なので通り土間が中心となります。
このプランで進めていましたが、母屋をどうしたいのかをいろいろ聞いている中で
方針が変わりそうな雰囲気になってきました。

小牧の工場、モリタアンドカンパニーの工場建替工事が完了しました。
金属系外壁のすっきりとしたシャープな外観となりました。
クライアンントの希望通りです。
外壁のタテのツートンの青色は御社の名刺に入れてあったものを
採用させていただきました。
中々良かったみたいです。
今後は作業衣などにも入れていこうという社長のお話でした。
内扉・堀も新しくなり全体にシャープな感じでまとまりました。

随分前から計画してました一宮市の共同住宅、
「クローバーハシス」が着工予定となりました。
時間が経ち建築費が上がり、構造が鉄骨から木造に変わりました。
防犯とプライバシーに考慮した外部周りとなっています。
居住部分は猫や犬が飼えるようにし、時代のニーズに合ったプランにしました。

今日は、桜が咲く穏やかな日になりました。
「モリタアンドカンパニー第２工場建替工事」の地鎮祭（安全祈願祭）をするにあたり、
とてもふさわしい日となりました。
安全に工事が進み、無事にお引渡しできるよう現場設計監理に努めていきます。
 

敷地の真ん中に建つ工場の建替えです。

この続きは・・・、
ＰＲＯＪＥＣＴ　小牧市内工場建替工事　をご覧ください。

今回の事務所リノベーションの目的は、室内環境の整備により社内の仕事効率とモチベーションを上げるためです。

まず、社長室の位置を事務所の玄関の横に設け、社員とのコミュニケーションを図れるようにしました。
また、壁は一部をガラス張りにしたことで視覚的にも透明性を計り仕事のスピードアップと社員のアプローチのし易さを
考えました。・・・

この続きは・・・、
RENOVATION  小牧市内の事務所リノベーション　をご覧ください。

クライアントの要望でもある吹抜けの玄関は、庭に面して吹抜けの明るいホールとして設計しました。

この続きは・・・、
PROJECT 名古屋市内のシアタールームをもつ家　をご覧下さい。

建替にあたって考えたことは北側の部屋を明るくしたいということでした。
その為、中庭をとることにより光と風を感じられる空間となり、どの部屋でも大変明るくなりました。
正面にお客様用玄関と・・・

この続きは・・・、
ＷＯＲＫＳ　地蔵堂の家　をご覧ください。

築40年あまりの住宅の建替えである「石仏町の家」が完成しました。
スタイリッシュな玄関にはスリットガラスを設けました。
ライトアップにこだわった螺旋階段・・・、

この続きは・・・、
ＷＯＲＫＳ　石仏町の家　をご覧ください。

地元に愛されるお店をコンセプトに、飲食店をカフェに改装したＣａｆｅ 39’ｓ（カフェミックス）です。
この続きは・・・、
ＷＯＲＫＳ　Ｃａｆｅ 39’ｓ　をご覧ください。

既存の店舗の改装工事です。
お施主さんは依然よりずっと「カフェをやる」という夢を持っていました。
その夢を実現することになり、６月中旬のオープンに向けて工事は着々と進んでいます。
この続きは・・・、
ＰＲＯＪＥＣＴ　Ｃａｆｅ39’ｓ　をご覧ください。

築40年あまりの住宅の建替えの話があり、８月下旬より計画してきました。
「広いＬＤＫがあり結露のない家」が絶対条件でしたが、夢が膨らみ・・・、
この続きは・・・、
ＰＲＯＪＥＣＴ　石仏町の家　をご覧ください。

こちらの建物はＶｉｖａ　Ｈｏｕｓｅの近隣地で、従業員用の食堂と住宅で構成されています。
１階の食堂は廻りの部分とグラデーションのガラスでゆったりと仕切っています。
明るさはありながら目線は切れるように考えました。　この続きは・・・

ＷＯＲＫＳ　Ｖｉｖａ ＨｏｕｓｅⅢ　をご覧ください。

工場の敷地内で管理部門のために別棟で事務所を増築しましした。
外部は既設の建物の調和を考えた明るい空間としましした。
エントランスホールのカーテンウォールがポイントです。
内部はホールのアルミパンチングと白とグレーの空間です。
２階はモノトーンのシンプルな事務所空間となっています。

ＷＯＲＫＳ　足立ライト別棟　をご覧ください。

今回のコンセプトは、業務の効率化を図るため、敷地・建物を小さくコンパクトに使うための計画をしました。
１階に歯科部分、２階に住宅部分と考えました。

１階歯科は完全予約制として診察台は3台で各々個室の落ち着いた空間でゆったりと気持ち良く治療を受けられます。
また目線が合わないよう配慮し、足元から採光をとりました。
そして、後ろにある既設の建物と今回の新設する医院は、色やテクスチャーを合わせることで一体感をつくりました。

ロゴは建替え前より使っている「りんご」のマークです。

WORKS  大府の歯科医院　をご覧ください。

駐車場３台、そして１階に生活の主要な部屋をとるための最適案として提案しました。
駐車場3台の残りの敷地に生活空間を入れ込むと南側の空間がなくなってしまいます。
そのため、プライベートな中庭を作ることによって足りない光と風を入れています。
また、主寝室を１階にとりたいため、１階には少し広めのダイニングキッチンをとり、
中２階にセカンドリビングとして皆さんの集まる場所をつくりました。
１階のダイニングキッチンで日常は生活できるので将来的にも安心です。
始まったばかりのシニアライフには、階段の上がり降りのあるセカンドリビングも有効です。
適所に配置した中庭に面した部屋は、光と風にあふれています。
中庭はルーバーで囲われており、窓を開け放して過ごすことも可能です。
周囲からみますと大きな窓はありませんので、防犯性に優れた家になっています。

PROJECT　地蔵堂の家　をご覧ください。

既存の店舗を用途変更をし葬斎場となりました。
地域に根付いた家族葬を目的としています。
外部はルーバーで覆い、イメージを変えました。
内部は一連の家族葬のイメージを引継ぎ、落ち着いたくつろげる空間を目指しています。

WORKS　丸米斎苑　をご覧ください。

近隣地のビバサンクとの一体感を考えて計画しました。
高さ・方向を考慮し　ルーバーのデザインを取り入れたファザードとなっています。
２階のバルコニーはテラスとしてプライベートにフライバシーを考えたものとなっています。

PROJECT 　クローバーハシス　をご覧ください。

今までのホームページはこちらよりご覧になっていただけます。

//www.geocities.jp/kureishi_architects/index.html

今後とも暮石建築事務所をよろしくお願いします。

平素は当サイトをご愛顧賜り、誠にありがとうございます。
この度、お客さまにより便利にご利用いただくため、当サイトをリニューアルいたしました。
今後とも多くのみなさまにご利用いただけるよう、内容の充実を図ってまいりますので、よろしくお願いいたします。