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TEA ROOM

夏の朝茶事 ー名古屋拍露軒ー

7月29日、台風一過の朝に席入、師匠の神谷先生主催の茶事です。
夏の朝茶事、名古屋


客待合の掛物は、夏の朝の涼しさをかもし出す玄中さん朝顔の句です。
夏の朝茶事、名古屋


待合の掛物は原三渓の「大雷」のお軸で台風が去った後にふさわしかったです。
夏の朝茶事、名古屋


腰掛にいたるまでに蜂須賀小六の手水があります。
(卍の印が入っています。)
島津家の家紋の入った石、加藤清正の石もあります。
まぁ、すごいです!

夏の朝茶事、名古屋

夏の朝茶事、名古屋

夏の朝茶事、名古屋

夏の朝茶事、名古屋


まずは席入して炭点前から始まります。
夏の朝茶事、名古屋

夏の朝茶事、名古屋

夏の朝茶事、名古屋


そして、床には「和敬」の掛物です。
夏の朝茶事、名古屋


懐石は涼しげに蓋に水滴がついてます。
夏の朝茶事、名古屋

夏の朝茶事、名古屋


そして、お手製の夏らしい水羊羹は目にも涼しげです。
夏の朝茶事、名古屋

 

濃茶席へ入ります。
先ほどは開いてなかった突き上げ窓から光が漏れ、少し明るくなっています。
そして先生のお濃茶は久しぶりで、おいし~いです!

夏の朝茶事、名古屋


お手製の干菓子でお薄です。
夏の朝茶事、名古屋


夏のお茶もいいものでした。
夏の朝茶事、名古屋

 

茶室をつくりませんか

茶室というと何か難しく思われるかもしれませが、そんなことはありません。

余分なものをはぎとった とてもシンプルな空間なのです。

その中に自分の身を置くと大変集中でき すばらしい時間を提供されます。

ですから、住宅に書斎ではなく 茶室をつくりませんか。

極小空間にすごく凝縮された宇宙が入ってる茶室は、すごいです。

日本独自の空間であり歴史に培われた空間です。

どんな材料を使ってもいいのです。

きっとおもしろい自分だけのものになります。

この空間に身を置きますとあなたの遺伝子に組み込まれたDNAが動きませんか?

お茶をすごくおいしく戴けますよ。

そして数寄者になりましょう。

そして ついでに着物を着ましょう。

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<和敬静寂>

和敬静寂 茶杓です
蓋置です  

お茶には、建築の基本に要素(人・空間・時間)に道具というもうひとつの要素が微妙に重なり合って成り立っていると思います。

懐石・濃茶・薄茶と時間が移り変っていくにつれて花をかえたり簾をはずしたりまた朝茶・夜咄があったり季節に合った花・お菓子で お客さんをおもてなしをします。
時間にあった空間・道具でお客さんに楽しんでもらうのかなぁと思います。

茶杓・蓋置をつくってみました。それなりにはできたかなぁ?
あまり深みは感じないのかなぁ?

※右上:茶杓です
※左下:蓋置です

 

お稽古の様子です。少しは様になってきましたでしょうか?

釜の音、湯を汲む音が聞こえますか?
お茶の匂いが感じられましたか?
お湯の暖かさが感じられましたか?
ただ、茶を点てるという行為の中に視覚・臭覚・聴覚に訴えるものがあります。  

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