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木工房すえひろ
「木工房すえひろ」は、こだわりの木の家具、インテリアを数多く取り揃えるお店です。
木のぬくもりにこだわって家具を探している方にとってもオススメです。
私が住んでいる家が木を多く使っている家なので、木の香りがしているのかは住んでしまっていると
わからなくなってしまっているのですが、落ち着くように思います。
そして、木には何と言っても温かみがありますよね。
「長く愛着を持って使える家具」という考え方には個人的にもそんな考えを持っていますので、
是非、足を運んでお気に入りの家具を見つけてもらいたいと思います。
カフェコーナーのkononは一人でもボーっとできそうな空間で、
友人とともにとても満足しました。
気さくなスタッフさんとの会話もたくさん楽しんできました。
私事でずっとブログをお休みしてましたが、またぼちぼち更新していきたいと思います。
そのため、今回は年末に行った時の写真です。
またこれからもブログを覗いていただけたら嬉しいです。
横浜にある六つ川地域ケアプラザ
先日の所長の横浜の研修旅行のご報告で、今日は「六つ川地域ケアプラザ」です。
こちらは妹島和世さんの設計で、とても狭いどうしようもなく残ってしまった敷地に、
この「六つ川地域ケアプラザ」が建っていました。
写真が上手に撮れなかったので載せるのもためらいますが、横浜に行かれた際は是非、
ご自分の目で見ていただけたらと思います。
どうしても動線的には難しいことになっていますが、形はシンプルできれいです。
真ん中に構造体があり、窓側にかけてテンションをかけているのか外部周りには構造的なものもありませんでした。
素材の使い方などが「再春館」からの流れをくんでいました。
内部の写真もぱっとしませんが、ホント、申し訳ありません・・・。
写真が上手に撮れませんでした。
敷地の狭さでしょうが車のアプローチは大変そうでした。
「送迎車を建物中央に引き入れるために北側を5メートルほど開ける必要があったことと、
両側の5メートルのよう壁の影からなるべく逃れるためから、
長さ115メートル、高さ7メートルのこの建物を敷地の真ん中に置いています。」と概要にありました。
設計の際、色々、苦心されたんだと思います。
次回も建築のご紹介の予定です。
「杏ZU」の薬膳料理
先日、名古屋の「杏ZU」さんで薬膳料理をいただいてきました。
「秋は白い食材がいいです。」
「冬に近づいているので、棒々鶏には黒胡麻ソースにしました。」
と、各々のお料理について食材や効能などを熱く語って説明していただけます。
薬膳を学んでいる私には、とても良かったです。
さすがプロの料理人ならではで、家庭では中々できないものが多く、とても美味しかったです。
目も鼻も喜び、からだも喜ぶお料理ばかりです。
今年は口にすることはないかなっと思っていた「まつたけ」もいただけました。
デザートのかぼちゃプリン、杏仁豆腐はどちらか一種ですが、どちらも美味です。
秋は乾燥する季節でからだを潤してくれる食材を摂りたいものです。
今回、「杏ZU」さんでも、かぶ、百合根、蓮根などをいただきましたよ。
また、朝晩冷えが厳しくなってきたのでからだを温めるものも意識して食べると良いです。
主に、鶏肉、しょうが、長ねぎ、しそ、黒ごまなどです。
「杏ZU」さんでは、「黒胡麻ソースの棒々鶏」をいただきました。
そして、この季節は辛いものがいいです。
ただ、摂り過ぎには気をつけて、しょうが、にら、ねぎ、春菊、山椒、とうがらし、こしょう、八角などの
入ったメニューを摂り入れてください。
こんなことを少し気にしながら、この秋の食事をしていただけたらと思います。
そして、みなさんが健康に過ごしてほしいです。
次回は、所長の研修旅行のご報告に戻りたいと思います。