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京都旅行 三十三間堂
養源院の俵屋宗達の白象が見たくて車で行きました。
ネットで駐車場があると書いてあったので行ってみたらない。
近くの駐車場を探すも、「三十三間堂」でいいんじゃないということで変更!
昔、三十三間堂に行きました。
中央の千手観音と左右と背後に1001躰の千手観音の圧巻!
無限にあるのではないかと思われるひろがり!
俵屋宗達の「風神雷神図」のモデルになったといわれる像が左右にある。
何十年たっても、何もかわっていない!時間が止まっているように感じる!
残念ながら、撮影禁止でした。
まるで学校の下駄箱か銭湯を思い浮かべる造りは、近年、拝観用に増築されていました。
実はこの建物は耐震構造らしい!
地盤は砂と粘土を層状に積んで地震時の振動を吸収する「はんちく」というものである。
小屋組は柱間を2本の梁でつなぎ動きを吸収する。
土壁も羽目板形式にし地震時の動きを吸収するようになっているらしい。
なかなかすごい建物である。
その当時も重要な建物であったと思われますね!
( T )
京都 二寧坂にあるスターバックス
今回、京都 二寧坂のスターバックスを訪れたことで、
「世界の京都、日本の京都、京都の中の二寧坂はどうあるべきかを常に模索しつづけ、
後世にこの景観と行動力を伝えていかなければなりません。」
という二寧坂界隈の住民の思いにより設立された「古都の燃える会」があることを
知りました。
このスターバックスができたことで、よりたくさんの人が出向き、この二寧坂が活性化し、
そして維持される力になっていることを感じました。
歴史的なことがわからなくても、この石畳を歩くと心地良くなります。
うちの事務所も建築に携わっている者として、
このような景観を一つでも多く後世に残していくことが大事だと思います。
同じ日に18歳のお友だち3人がこの二寧坂のスターバックスを訪れたことを知り、
とても親近感です。
こうやってたくさんの若い人もこの景観の良さを感じるのででしょうね。
次回も京都旅行の続きです。
駒野の庭(江南市)のリニューアル-1
いつの間にこんなに大きくなってしまったのか・・・、植物の生長は恐ろしいです。
もちろん何もしないままで、こんなに大きくなってしまったわけではありません。
毎年ではありませんでしたが、庭師さんに手入れしてもらっていました。
うっそうとしてきて、所長(自分たち)が手入れし始めましたが追いつかず、
気がつけば雑木林のようになってしまいました。
自然生えした木は抜かずにしているとすくすくと大きくなります。
そして大きくなってからでは抜けません。
色々考えて草取りが大変と思い、つる性の植物を足元に植えたりしてましたが、
3年もすると成長し過ぎて手に負えなくなります。
庭を少しでもすっきりさせようと思い、思いっきり剪定してもらった年はその分だけ戻るように、
いやいや、それ以上に成長します。
植物は大きくなってしまうともう小さくすることは難しいのだと知りました。
私のお友だちでとても素敵なお庭を上手に育てている方がいます。
木の本数を徐々に増やし、少しずつお世話する許容範囲を広げていることを見せてもらっています。
もちらん、私とは違いガーデニングが大好きでちゃんとお世話しています。
では、うちのお庭はどうしよう?いえ、うちの庭を何とか少しでもすっきりさせようということになりました。
予算がないため自分たちでやれることで少しでもお手入れする範囲を減らし、
そんな思いで「駒野の庭(江南市)のリニューアル」はお盆休みに始まりました。
大名古屋ビルヂングにあるジャストカーテン
大名古屋ビルヂングにある「ジャストカーテン」さんは、
どの柄を選んでもオーダーカーテンがお手頃価格です。
カットサンプルではなく、このようなサイズのものをレンタルしてイメージの確認をしてもらう
システムだそうです。
新築やリノベーションをしてカーテンの予算を抑えたい方に、是非、オススメです。
カーテンは部屋の印象を決める重要なアイテムです。
部屋全体の色を、
①ベースカラー : 床、壁、天井、建具などの基本となる色
②メインカラー : 家具、カーテン、ラグなどインテリアの主役となる色
③アクセントカラー : クッションなどポイントや差し色となる色
と区分し、
①ベースカラー 70パーセント
②メインカラー 25パーセント
③アクセントカラー 5パーセント
で考えると、バランスが良くまとまります。
お部屋全体のカラーコーディネートのご提案もよろしければさせていただきます。
是非、素敵な空間を実現させましょう。